JR東福山駅 南口 徒歩3分!! ひめの補聴器センター 広島福山店です。
10月22日(土) 福山駅前の 「広島県民文化センターふくやま」 で行われた
「福山市難聴学級開設50周年・映画「泣きながら笑う日」製作40周年 記念式典」 の様子をお知らせ致します。
(当日 配布された パンフレットです)
また、当日配布された資料の中に、難聴児親の会 西馬さんの手記がありました。
開演前に拝読させて頂きましたが、胸の詰まる思いでした。
(西馬 孝夫様の手記です)
記念式典のオープニングは、福山市立西小学校の児童による合唱からスタートしました。
(西小学校 児童の皆さん)
何度も何度も式典のために練習されたのでしょう。
とても素晴らしい合唱でした!
続いて 福山市立城北中学校 太鼓クラブによる 「城北太鼓」 の演奏がありました。
(城北中学校太鼓クラブの皆さん)
息の合った演奏、体に伝わる和太鼓の心地よい響き、大変感動しました!
また、難聴学級の卒業生として 「体験発表」 をされる3名の方の中に
当店のお得意様である 「寺本佳代様」 が登壇されました。
(体験発表をされる 寺本様)
いつも笑顔でご来店頂く寺本様のスピーチをお聞きし、本当に大変な苦労をされたのだと知りました。
また、会場には寺本様だけでなく、当店のお得意様が多くご来館されておりました。
「難聴者音楽感受研究所~音楽感受合奏団」 の演奏も素晴らしかったです!
その後、映画 「泣きながら笑う日」 の上映がありました。
この映画の存在は知っておりましたが、この日まで拝見することがありませんでした。
我が町 福山市が舞台であると同時に、難聴に関わる者として、もっと早く見るべき映画であったと反省しながら鑑賞させて頂きました。
40年前の映画ではありますが、坂本九さんや大谷直子さんの迫力や出演された方々の姿に圧倒されました。
難聴に方に日々関わらせていただいておりますが、ある意味「衝撃」を受けましたし、一人でも多くの方にご覧頂きたい映画だと思いました。
これからも、補聴器技能者として出来る事は全力で対応させて頂きます。
難聴でご苦労されておられる方に ほんの少しでも笑顔のお手伝いをさせて頂けたら と思いました。
ひめの補聴器センター 広島福山店 大石 輝幸