東急田園都市線 川崎市高津区 高津駅そばの補聴器専門店 ひめの補聴器センター 西尾です。
関東は少しだけ暑さがやわらいできましたね♪ 今回は補聴器で使う電池のお話です。
補聴器は電池で動きます。しかも「空気電池」という特殊な電池です。
こんな風に4種類のサイズがあります。
オレンジと茶色は同じ大きさに見えますが、
電池の厚みが違います。
補聴器のパワーやサイズによって変わります。
どの電池メーカーもパッケージの色は同じです。
最近の補聴器は電池持ちもずいぶん良くなりました。
あるメーカーさんのカタログ表示によると、左のサイズから順に 持ち時間は、
470時間・230時間・150時間・80時間 です。(商品によって違いがあります)
ただし、ボリューム操作を頻繁にしたり、耳栓が合わずにハウリングしていたりすると
寿命は短くなります。「電池が早くなくなる!と思ったら販売店さんに相談しましょう」
使う前はこんな風にシールがあります。シールをはがして空気に触れると
補聴器で使わなくても電池が消耗してしまいますので、
必ず使う直前までシールはとらないでくださいね。
冬場も空気が乾燥するので少し消耗が早くなります。
また、有効期限がありますのでまとめ買いも良くないです。
こちらだと「2019年2月まで使えます」と表示されています。
数か月過ぎていても使える場合もありますよ。
使い終わった空気電池は自治体のごみの回収方法を確認しましょう。
不安なときは販売店さんで回収してくれる場合もありますよ♪
補聴器は購入してからがスタート。ずっとお客様の聴こえを助けるために働き続けます。
購入前に販売店でしっかり相談しましょう。
ひめの補聴器センター・えひめ補聴器センターでは経験豊富なの相談員が皆様の聞こえのために
真心こめて対応致します。
お気軽にご相談ください。