補聴器の電池について (ひめの補聴器センター)

カテゴリー: 補聴器情報

川崎市高津区の補聴器専門店 ひめの補聴器センターです。

補聴器販売で唯一の専門資格「認定補聴器技能者」を持つ社員が常駐しております。

多くのモデルの補聴器は「空気電池」で動きます。

補聴器本体の大きさにより4種類のサイズがあります。価格はすべてのサイズで同じです。

いちばん小さいサイズの電池で一粒3日から5日間
いちばん大きいサイズの電池で一か月程度使えるものもありますが、

一般的に一粒 7日~2週間程度使える機種を購入される方が多いです。

使う前にはシールが貼ってあります。シールをはがすと二酸化炭素に反応して放電します。
シールをはがしてから一分程度待ってから使うとよいでしょう。

シールを一度でもはがすと数週間でつかえなくなります。

電池の向きはまちがえないようにしましょう。逆さにすると電池ドアが閉まらなかったりします。
メーカーによっては電池の向きはどちらでも良いものもあります。

使い終わった電池は自治体の決まりにしたがって捨てるか、販売店におもちください。

IMG_2218最近は充電式モデルも人気です。一日の途中で切れる心配がありません。
汚れなどの侵入が少ないため、故障のリスクも減少します。

スマートホンなどの周辺機器と連携して補聴器を使う人は電力を多く使うので安心です。

 

当店では たくさんのメーカーを揃えておりますのでぜひ店頭でご体感ください。

 

tenpo

 

 

 

 

 

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